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きまぐれ日記

2009.04.21  慈恵医大の大木先生・・・

血管外科の第一人者です＾＾
信じられないパワーで
他の病院でさじを投げられた大動脈瘤の患者さんを
毎日助けている！
全国から患者さんが来ている・・・！

まだ若い頃、ぐれて補導されたり
なかなかの、悪い少年だったそうです Surprised
帰国子女であったため、英語が堪能で
友人に教える事で感謝されていた！
この、感謝されるという言葉に
生きがいを見つけ出したそうです

学校の先生に『一番感謝される仕事は何かと』聞くと
医者だと、教えられ医師になったそうです Smile


医者になっても鳴かず飛ばずで、
アメリカに留学しましたが、
そこでも雑用だったのですが、
ステントグラフトの改良で一気に
認められ４０代で血管外科の教授まで
登りつめ、日米の教授を勤めている。

大木先生は今でも
『人に喜んでもらえなかったら
この仕事は出来ない』といっていました
『喜ばれること』が
先生の原動力になっている

アメリカでの年収は１億を超えていたが
遅れていた母国の日本の医療、
わざわざアメリカまで治療に来る日本人、
母校である慈恵医科大学のために
高額の年収を蹴って日本に戻ってきた Laughing





アマチュアリズムの極致がプロフェショナルであるといったいました

一つ一つの工程を正確に積み上げていく！
これが大切だ！

このことはどの仕事でも通じる！

いつも、初心を忘れずに、

 

投稿者 寺尾歯科医院 (13:39) ｜ PermaLink
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